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【電話・LAN相談窓口】が選ばれる3つの理由

現在のオフィス環境は各種設備機器等をLAN配線で接続し、ネットワークを構築しています。しかしながら、これらの作業を行う業者は現在のオフィス環境についていけてないのが実態です。
各種配線業者:配線作業は得意でも、ネットワーク機器設定が行えません。
SI業者:ネットワークの構築が専門で、配線作業は行えません。
それぞれの業者を個々に手配するのは「手間」ではないですか?
【電話・LAN相談窓口】は両方の作業を一社で対応できます。



お客様は依頼したい作業内容ごとに複数の業者にそれぞれ手配しなければなりません。
※各業者は本業以外対応できないからです。
お客様は作業手配漏れ、作業内容が変わった時に変更内容に応じてもらえないもらえないなどのリスクが発生します。

お客様からのご依頼に対し、窓口担当を筆頭にチームを組んで作業させていただきます。また、お客様からのご依頼があれば、業者間調整も行います。
配線工事業者はネットワークが苦手ですが、弊社には専門のネットワーク担当がいますので、弊社とお取引のあるSI業者と直接仕様確認や作業範囲の調整なども円滑に対応します。
これもすべてお客様に対し、迅速で正確な対応を行うためです。
ネットワーク・LAN配線/電話でお困りの方へ
インターネットやファイルサーバなどにつながらない時がある
一番多いのは、事務机のそばにあるスイッチングハブの電源が抜けかかっている場合です。コンセント側・装置側それぞれ一旦抜いてから再接続してみてください。
またLANケーブルのコネクタの爪が折れて緩んでいる場合もつながりにくくなります。
オフィス内で無線LANのつながりにくい場所がある
無線LANは電波を使って通信を行っています。そのため、
・電波が弱い
・同一エリアで複数のアクセスポイントが設置されている
などの場合、安定した通信が行われない場合があります。
レイアウトや壁・床・天井の材質などにも左右されます。
また、アクセスポイントの想定をこえた無線端末が接続していることも考えられます。
サーバ周囲が異常に配線が多い
サーバに直接接続されている機器の配線は長くても2m前後です。おそらくサーバの近くにメインスイッチングハブやルーターがあるのではと思われます。
メインスイッチングハブにはLANケーブルが、ルーターには通信回線がそれぞれ接続されています。LANケーブルや通信回線は将来レイアウト変更などを見越し、長めに配線をします。(余長と呼んでいます。)施工作業員は、余長を丸く輪にして束ねていますが、これが集まったり、施工作業員以外がこの束をほぐしたりするとグチャグチャになります。整理することは可能ですが、素人工事は事故の元です。
ファイルサーバのバックアップが出来ているか心配だ
ネット通販や家電量販店などで購入したNASを初期設定のまま使用している場合は危険です。
一般的にNASは複数台ハードディスクを搭載していますが、最大容量使えるような設定になっています。ハードディスクが1つ壊れると、そこに保存されたデータは回収できなくなります。また外付けのディスクをバックアップとして付けることも可能ですが、バックアップ中はデータにアクセスできません。使い勝手が悪いので、バックアップ環境を整えていないというのを多く見かけます。
ウイルスに感染してしまった
パソコンが怪しい挙動をするようになったら、まずはパソコンに繋がっているLANケーブルを外すのが第一です。これはほかのパソコンにウイルスが伝染しないようにするための処遇です。その後ウイルスチェックを行います。
ウイルスに感染していないパソコンで、セキュリティソフトの体験版などをCD-Rにコピーします。このCD-Rをウイルスに感染したパソコンに持っていき、体験版をインストールします。
USBメモリは接続するだけでウイルスに侵される場合がありますので、やむなくUSBメモリを使った場合は必ず壊してから廃棄してください。
今度停電があるが、どうしたらよいか
サーバ・パソコンはあらかじめ電源を落としてくださ。またUPSがある場合、UPSは電源をOFFにしたあと必ずメインスイッチもOFFにしてください。メインスイッチをOFFにしないと内臓バッテリーが放電してしまい、停電時間によっては内臓バッテリーの寿命を縮めることにもつながります。
ルーターやスイッチングハブは基本的には放置しても問題ありまでんが、受電設備の年次点検での停電の場合は必ずコンセントを抜いてください。
業者が指定した機器は基本的には大丈夫ですが、ご自身で設定をした場合、設定変更正しくセーブしていないと電源が切れた瞬間設定が消えることがありますので注意してください。
相手の声が聞こえづらい、雑音が入る
電話機自体が悪い場合、ケーブル不良の場合が考えられます。
よくあるケースでは電話機の受話器コードのコネクタ不良が考えられます。
電話機の時計が狂っている
ビジネスフォン、PBXの設定で調整できます。
相手の電話機に非通知で表示されてしまう
ビジネスフォンの設定、もしくはご使用の回線に原因があると考えられます。
長期休暇前に留守電メッセージを変更したい
設定を間違えると休暇中に留守電が動作しないこともあります。
メッセージの録音からスケジュール設定まで対応しております。
ビルの停電があるが、どうしたら良いのか
ビジネスフォン、PBXの電源を落としましょう。
内部についている停電時用バッテリーが消耗してしまい、いざ停電の時に作動しません。
※注意
古いPBX、ビジネスフォンですとごくまれに電源を落としてから再度立ち上げる際に起動しなくなる場合がございますのでご注意ください。
当社では停電時、復電時の対応もいたします。